
自身の体験を基にし、異なる文化を理解することの重要性と、異文化にどう対すればよいかという基本的な問題点について述べている。著者は、チュラロンコーン大学留学中に出家を経験していて、タイの仏教が、日本人にとってどのように異文化であるかが述べられている。学生たちには、自分たちの文化が、日本人からどのように異文化に映っているか、本書を読んで考えてみて欲しい。
<推薦学年:3~4年/文責:ชมนาด>
「文学部の学生なのだから、たくさん本を読んで欲しい」「どのようにすれば、学生が本を読んでくれるか」「読書の楽しさを知って欲しい」「日本語力の向上のためにも読書をたくさんして欲しい」こんな思いから検討を重ねた結果、読書の習慣をつけるためなのだから「分野、また日本語、タイ語、英語などの言語にかかわらず、大学生に卒業までに読んでほしい本を何冊か選び、図書館に特別な棚を作り、そのコーナーに並べよう」ということになりました。しかし、いざ選出の段階になり、大学の図書館を調べてみると、文学部の図書館にある本には限りがあり、推薦したい本があまりみつかりませんでした
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<文責:池谷清美>
โครงการหนังสือแนะนำร้อยเล่มที่นิสิตวิชาเอกภาษาญี่ปุ่นควรอ่าน <文責:กนกวรรณ>
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